第8回日本時間栄養学会学術大会
テーマ:「美味しさ・食欲と時間栄養」
日程:2021年8月27〜28日 両日とも13:00~
場所:オンライン開催(Zoom, Google ドライブ)
【大会プログラム】
1日目/8月27日(金)
13:00-13:15 開会式+総会
13:15-14:30 シンポジウム①「食欲と時計」
・体内時計と食欲 ~これまでの知見のおさらい~
大池 秀明(農研機構 畜産研究部門、上級研究員)
・腸内細菌叢改善が高脂肪食誘発性食欲促進に与える影響
原口 敦嗣(早稲田大学 理工学術院、講師)
・臓器連関からみる摂食行動制御
志内 哲也(徳島大学 大学院医歯薬学研究部、准教授)
・砂糖と高脂肪が肝臓時計に与える違い
山崎 聖美(医薬基盤・健康・栄養研 国立健康・栄養研、時間栄養研究室長)
15:00-15:45 教育講演①「認知心理学からみる食・感覚・こころの関係」
和田 有史(立命館大学 食マネジメント学部、教授)
15:50-17:50 一般講演(5分程度のショートプレゼン形式)
※プレゼン資料はGoogleドライブにて参加者に公開(8/26~28)
18:00~ 懇親会(SpatialChatを予定)
2日目/8月28日(土)
13:00-13:15 優秀発表賞表彰
13:15-15:20 シンポジウム② 広がる『時間栄養学』の世界
・時間栄養学研究に関する最近の取り組み
柴田 重信(早稲田大学 先進理工学部、教授)
・ヒトの味覚の時間栄養学と味覚センサー
香川 靖雄(女子栄養大学、副学長、研究所長)
・COVID-19流行下における外出自粛が生活リズムに及ぼした影響
~アプリ「食べリズム」のライフログデータ解析~
花井 章剛(株式会社おいしい健康、研究開発チームリーダー)
・時間栄養学を活用したドコモの健康経営サービス「リボーンマジック」のご紹介
岡 有亮(株式会社NTTドコモ、ビジネスクリエーション部)
15:30-16:15 教育講演②「栄養シグナルが飲食欲求を調節する生体メカニズム」
佐々木 努(京都大学 大学院農学研究科、教授)
16:20-17:00 時間栄養なんでも相談会
【大会参加方法】
全員、参加登録をしてください <8月20日(金)まで>
※当日の参加登録はありませんのでご注意下さい
参加費: 会員は無料 (今年度の会費納入者に限る。法人会員は1社5名まで無料)
学生は会員資格に関係なく無料(非会員は学生証の写真を提出)
非会員は 3,000円(参加登録後の振込案内に従ってください)
参加登録はこちらの参加登録フォームからお願いいたします(会員/非会員共通)。
※一般演題を申し込まれる方は、要旨を準備してから参加登録をしてください
(要旨準備の詳細は、ページ下の方にあります)
参加登録フォーム: https://forms.gle/Hx8pVm2sfqcLjJGY6
※参加登録フォームにアクセスできない、あるいは、上手く登録できない場合は、下記事項を入力して、Eメールにて大会事務局(oike-ch8@affrc.go.jp)までお申し込みください。件名に【大会申込】と入力してください。
入力事項:
①氏名、②フリガナ、③会員種別(学術/一般/学生/法人会員、非会員)、④所属(会社名、大学名等)、⑤役職・職務・肩書等、⑥連絡先(電話番号)、⑦連絡先(Email)、⑧その他、連絡事項等(適宜)、⑨ 非会員の学生の方は、学生証の写真を添付してください(参加費無料になります)
【一般演題登録方法】
※代表発表者は学会員に限ります。非会員の方は、先に学会に入会してください。
参加登録フォームから、一般演題申込ありを選択し、要旨(指定様式あり)を8月13日(金)までに大会事務局(oike-ch8@affrc.go.jp)にEmailで提出してください。
※要旨集を作成する都合上、延長しませんので気をつけてください
発表資料(パワーポイント等のスライド形式)は、PDFファイルに変換して、8月20日(金)までに大会事務局(oike-ch8@affrc.go.jp)にEmailで提出してください。
今年の一般演題発表は、ショートプレゼンテーション形式(5分程度;総演題数によって調整します)です。当日は、事務局で提出済み発表資料を投影しますので、マイクをオンにして説明してください。1人1問(1分)の質疑を実施する予定です。また、発表資料はGoogleドライブにて大会前日から大会終了日まで参加者に公開します。5分間のプレゼンテーション資料(スライド5~10枚程度)を前半に配置し、その後に、必要に応じて補足スライド(Googleドライブでの閲覧者用)を追加してください(10枚程度まで)。
☆優秀発表賞 (副賞あり)
今年から優秀発表賞を設けます!
ショートプレゼンテーションをもとに、学会幹事が投票し、上位10%を目安に選出いたします。
審査基準:①テーマの新規性・斬新さ、②テーマの重要性・意義、③発表上の工夫・伝わりやすさ
エントリー方法: 要旨フォーマット右上の優秀発表選考対象欄に丸印を記入してください。
要旨の指定様式→
【問い合わせ先】 不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください
第8回大会事務局(oike-ch8@affrc.go.jp) 大池秀明(農研機構)